2016年07月16日

■難民高等教育プログラム(RHEP)について聞く

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2017年度の募集が始まった、「難民高等教育プログラム(RHEP)」について、UNHCR駐日事務所法務部の宮澤哲さん、南川紗楽さん、国連UNHCR協会の泉田恭子さんにお話をうかがいました。

内容は、

難民高等教育プログラム(RHEP)について
新たなパートナー校(創価大学、上智大学)の参加など、RHEPの広がりについて
2017年度の変更点や申請プロセス(日本留学試験の受験についてなど)
RHEPの意義

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

2017年度の難民高等教育プログラムは、募集が始まっています。
詳しくは、RHEPのウェブサイトで確認できます。

UNHCR and Japan for UNHCR announced about application of "Refugee High Education Program" for academic year 2017.
The aim of the program is to provide access to higher education for refugees in Japan who would otherwise have difficulty completing a four-year undergraduate degree program. The students' tuition fees and other study expenses will be funded by the universities. At the discretion of the universities, additional scholarship stipends may be paid to the students on a monthly basis.
Please kindly see the detail on website.
(写真は、RHEPのウェブサイトより)
posted by 難民ナウ! at 13:57| UNHCR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

■公益財団法人 笹川平和財団 国際事業部の岡本富美子主任研究員に聞く

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公益財団法人 笹川平和財団 国際事業部の岡本富美子主任研究員に、このほど同財団が作成された「よりよい難民受入れにむけて 難民の地域定住支援ガイドブック」を中心にお話をうかがいました。

内容は、

笹川平和財団が取り組む事業「よりよい難民受入れにむけて」について
このほど作成された「難民の地域定住支援ガイドブック」について
ガイドブックの想定される読者像
ガイドブックを軸とした、今後の取組み(地方セミナー)について

などとなっています。
ぜひお聴きください!

ガイドブックは、笹川平和財団のウェブサイトからダウンロードが可能です!
(写真は、難民の地域定住支援ガイドブック表紙)
posted by 難民ナウ! at 11:24| 財団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月30日

■シリア支援団体サダーカ代表の田村雅文さんに聞く〜第6回

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「ラマダンでは必ず登場するマァムール、物価の高騰で今年は作れないと友人から」(写真提供:田村雅文さん)

難民ナウ!では、シリアに想いをはせ続けるため、シリア支援団体サダーカ代表でヨルダンの首都アンマン在住の田村雅文さんに定期的にお話をうかがうことになりました。
今、シリアそしてヨルダンで起こっていることを話していただきます。

第6回目の内容は、

現在もダマスカスで撮影されているドラマの話。「爆弾・結婚式・停電」
ラマダンとシリアの友人。マァムールのこと。
シリア支援団体サダーカが夏に予定している取り組みについて

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

シリア支援団体サダーカのウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 22:44| シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月31日

■シリア支援団体サダーカ代表の田村雅文さんに聞く〜第5回

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写真は、一昨日(2016年5月29日)、田村さんの友人から送られてきたという現在のオールドダマスカス(世界遺産)の様子。久々に訪れ涙が出てきた、というメッセージが添えられていたそうです。写真提供:田村雅文さん

難民ナウ!では、シリアに想いをはせ続けるため、シリア支援団体サダーカ代表でヨルダンの首都アンマン在住の田村雅文さんに定期的にお話をうかがうことになりました。
今、シリアそしてヨルダンで起こっていることを話していただきます。

第5回目の内容は、

シリア紛争の難しさについて、田村さんの身近な友人のエピソードを通して話していただきました。

ぜひお聴きください!

シリア支援団体サダーカのウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 21:04| シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

■株式会社ユニクロ CSR部のシェルバ英子さんに聞く

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キャンプ訪問時のシェルバさん(写真提供:(C)株式会社ファーストリテイリング)
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キャンプ訪問時の様子(写真提供:(C)株式会社ファーストリテイリング)
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2016年6月18日(土)、19日(日)に、京都市左京区のカナート洛北で開催される、衣料品回収プロジェクト「3万着のHELP」

株式会社ユニクロ CSR部のシェルバ英子さんにお話をうかがいました。

内容は、

ユニクロの難民支援の取り組みについて(世界の難民キャンプに服を届ける取り組み、日本で暮らす難民にインターンシップで働く場所を提供する取り組み)

「服のチカラ」という言葉に込められた思いとユニクロのCSR

難民キャンプに服を届ける現場に立ち会って感じたこと(シェルバさんは、2016年5月、ルワンダの難民キャンプを訪問されました)

2016年6月18日(土)、19日(日)に、京都市左京区のカナート洛北で開催される、衣料品回収プロジェクト「3万着のHELP」について

メッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

ユニクロ「1000万着のHELP」プロジェクトのウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 10:13| 企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

■難民ナウ!meetsサダーカ4_シリア支援団体サダーカ代表の田村雅文さんに聞く

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写真提供:田村雅文さん「『これが私の住んでいたところ』、とあるシリア人のお宅で見せられた写真。シリア国内の状況が一刻も早く好転することを祈る」

難民ナウ!では、シリアに想いをはせ続けるため、シリア支援団体サダーカ代表でヨルダンの首都アンマン在住の田村雅文さんに定期的にお話をうかがうことになりました。
今、シリアそしてヨルダンで起こっていることを話していただきます。

第4回目の内容は、

ヨルダンからカナダへ行くことが決まった、田村さんの友人・ワシームさんの話
アレッポなどシリア国内の紛争について
私たちにできること

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

シリア支援団体サダーカのウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 12:06| シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月04日

■聖心女子大学の難民支援団体SHRET新代表の増田京美さんに聞く

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SHRET新代表の増田京美さん

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SHRETの出張授業の様子

聖心女子大学公認の難民支援団体SHRETの新代表となった増田京美さんにお話をうかがいました。

内容は、

SHRETについて
日頃の活動
増田さんが、2016年2月に行った、タイ・ミャンマー国境について
新代表としての抱負
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

SHRETのfacebookページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 00:05| 学生団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月27日

■難民ナウ!meetsサダーカ3_シリア支援団体サダーカ代表の田村雅文さんに聞く

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ダマスカス郊外・グータののどかな風景(写真提供:田村雅文さん)

難民ナウ!では、シリアに想いをはせ続けるため、シリア支援団体サダーカ代表でヨルダンの首都アンマン在住の田村雅文さんに定期的にお話をうかがうことになりました。
今、シリアそしてヨルダンで起こっていることを話していただきます。

第3回目の内容は、

田村さんが暮らしていた、ダマスカス郊外のグータから届いたボイスメッセージ
グータの状況
最も厳しい環境にいる人たちの声

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

シリア支援団体サダーカのウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 09:22| シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月10日

■"復興×海外"をテーマに活動する、東北の学生団体HABATAKI代表の白井森隆さんに聞く

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「復興の輪」プロジェクトでネパールの高校生とともに訪問予定の南三陸・さんさん商店街で「輪」のメッセージを掲げるHABATAKIメンバー(左から三番目が白井さん)

東日本大震災で被災した中高生を対象とした海外派遣プログラム Support Our Kidsに参加し帰国後、東北の復興のために自分たちも何かできないかと考え、立ち上げられたHABATAKI。「海外×復興」というスローガンを掲げ、自分たちだからこそできる活動を宮城県を中心に行っておられます。代表の白井森隆さんにお話をうかがいました。

内容は、

HABATAKIについて
いま、取り組んでいる「復興の輪」プロジェクトについて
クラウドファンディングの取り組み
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

HABATAKIのfacebookページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 11:13| 学生団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月01日

■難民ナウ!meetsイブラ・ワ・ハイト1_イブラ・ワ・ハイト発起人の山崎やよいさんに聞く

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イブラ・ワ・ハイトの刺繍「アンタル英雄譚」からアンタルの恋人アブラ(写真提供・山崎やよいさん)
※アンタル英雄譚は、アラブ世界で広く親しまれている物語。
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(パルミラ遺跡の凱旋門前にて。山崎さんご夫妻:写真提供・山崎やよいさん)

難民ナウ!では、シリアに想いをはせ続けるため、シリア地方の考古学を研究され、2013年からイブラ・ワ・ハイト発起人として活動する山崎やよいさんに定期的にお話をうかがいます。
イブラ・ワ・ハイトはアラビア語で『針と糸』。長引くシリア紛争で生活基盤のすべてを失いつつある女性たちに『針と糸』で収入の道を開くプロジェクトです(現在、シリア国内、トルコで展開中)。
イブラ・ワ・ハイトの活動とともに、シリアの美しさ、豊かさだけではなく、不思議さ、奥深さについておお聞きします。

第1回の内容は、

イブラ・ワ・ハイトについて
山崎さんとシリアとの出会い「シリアの風」について

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

イブラ・ワ・ハイトのfacebookページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 23:09| シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする