2017年11月13日

■きのくに国際高等専修学校の皆さんをスタジオに迎えて1

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きのくに国際高等専修学校の皆さん
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収録前、熱のこもった打ち合わせの様子

2017年4月から、難民について学んできた、和歌山県・きのくに国際高等専修学校の皆さんをスタジオにお迎えしました。第1回目は、馬渕さん、松本さん、野城さんにお話をうかがいました。

内容は、

自己紹介と学校の紹介
これまでに学んできたこと
学びを通じて感じたこと
今後、取り組みたいこと
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

posted by 難民ナウ! at 20:19| 高校生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

■シリア支援団体サダーカ代表の田村雅文さんに聞く第12回

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田村さんのシリア国内の友人から送られてきたアレッポの写真(写真提供:田村雅文さん)

エジプトの首都・カイロに活動の拠点を移されて約2ヵ月が経過した、シリア支援団体サダーカ代表・田村雅文さんにお話をうかがいました。

内容は、

エジプトにおけるシリアの人たちの状況について
そこで出会ったシリアの人たちや友人から聞くシリア国内の現在
若い人たちの今後について
ヨルダンへの訪問や今後の取り組みについて
いま、必要な視点とは

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

シリア支援団体サダーカのfacebookページはこちらです

posted by 難民ナウ! at 13:08| シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

■緊急インタビュー「麻生太郎副総理の発言について」全国難民弁護団連絡会議の渡邉彰悟代表弁護士に聞く

麻生太郎副総理大臣の発言(2017年9月23日)に関して、2017年9月25日に抗議声明を発表した、全国難民弁護団連絡会議の渡邉彰悟代表弁護士に聞きました。

内容は、発言の概要
全体的な問題点
個別の問題点

について聞きました。
ぜひお聴きください!

全国難民弁護団連絡会議のfacebookページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 20:37| 正しい難民理解 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

■国境なき子どもたちヨルダンオフィスの福神遥さん、松永晴子さんに聞く

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国境なき子どもたちが、多くの人たちの協力を得て実施した、シリア難民キャンプでのサマーアクティビティの様子(写真提供:特定非営利活動法人 国境なき子どもたち)

国境なき子どもたちヨルダンオフィスの福神遥さん、松永晴子さんにお話をうかがいました。

内容は、

特定非営利活動法人国境なき子どもたちについて
ヨルダンでの活動
今夏、2500人を超える人が参加したクラウドファンディング「シリア難民キャンプの子どもたちに楽しい夏休みを」(サマーアクティビティの実施)の結果と現在の状況
松永さんが今夏、日本に帰国し、現地の状況を伝えた際の反応は?
今後の活動について

などとなっています。
ぜひお聴きください!

国境なき子どもたちのウェブサイトはこちらです。
※「活動ニュース」のページで詳細を見ることができます。
posted by 難民ナウ! at 18:41| シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

■日本ビルマ救援センター(BRCJ)の中尾恵子さんに、タイ・ミャンマー国境訪問について聞く

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(写真は、日本ビルマ救援センター(BRCJ)のウェブサイトより。国境訪問時の写真)

日本ビルマ救援センター(BRCJ)の中尾恵子さんにお話をうかがいました。

内容は、

日本ビルマ救援センターが行う、タイ・ミャンマー国境訪問活動について
最新の現地情勢はどうなっているか?(2017年8月上旬に国境訪問を実施)。とくに難民キャンプの状況、メータオクリニックが直面する困難とは?
9月23日(土)18:10から、大阪市此花区のクレオ大阪西で開催される「報告会」と、フォトジャーナリストの宇田有三さんによる講演「今、また『ロヒンギャ問題を考える』」について
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

日本ビルマ救援センター(BRCJ)のウェブサイトはこちらです。
posted by 難民ナウ! at 09:51| ミャンマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

■JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局長・佐藤真紀さんに聞く

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(facebookのイベントページから。写真は、鈴木雄介さん撮影)

JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局長の佐藤真紀さんにお話をうかがいました。

内容は、

JIM-NETについて
JIM-NETとモスルの関わり
9月2日(土)、東京都文京区の文京シビックセンターで、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、写真家でNY在住の鈴木雄介さんを迎え、佐藤さんとともに写真とトークで現在のモスルを伝えるイベント「モスルNow!」について
モスルはどのような都市だったのか?
JIM-NETがこれからどのようにモスルに関わっていくか?
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

「モスルNow!」のfacebookイベントページはこちらです。
JIM-NETのウェブサイトはこちらです。
posted by 難民ナウ! at 18:59| イラク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月10日

■シリア支援団体Piece of Syriaスタッフの小林郁乃さんに8/11開催の「アラサー女子。未経験からのシリア支援〜私ができたこと、皆とできること〜」について聞く

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イベントのフライヤー(facebookのイベントページより)

シリア支援団体Piece of Syriaスタッフの小林郁乃さんに、8/11(金)、大阪で開催されるイベント「アラサー女子。未経験からのシリア支援〜私ができたこと、皆とできること〜」についてお聞きしました。

内容は、

シリア支援団体Piece of Syriaについて
小林さんがスタッフとして参加しようと思ったきっかけ
今年6月から7月に、トルコへ行き、シリアの人たちと出会って感じたこと
8月11日に開催されるイベントについて

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

「アラサー女子。未経験からのシリア支援〜私ができたこと、皆とできること〜」のイベントページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 22:33| シリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月06日

■7/9同志社大学 公開講演会「欧州難民危機の虚像と現実」について、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科のアンヌ・ゴノン教授に聞く

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公開講演会のポスター
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アンヌ・ゴノン 同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授

7月9日(日)14時から16時30分、京都市上京区の同志社大学烏丸キャンパス志高館SK110教室で開催される公開講演会「欧州難民危機の虚像と現実」について、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科のアンヌ・ゴノン教授にお話をうかがいました。

内容は、

・講師のクレール・ロディエさん(法律家)が所属する、GISTI(フランスの移民・難民支援団体)、Migreurope(ヨーロッパの12団体で構成される難民支援団体)について
・当日の内容について

―などとなっています。
講演会は、難民について、あまり分からない人、不安を覚える人、積極的には受け入れない方がいいと考える人に向けた内容になっているということです。
ぜひお聴きください!

以下、ウェブサイトより
 2015年の難民危機以来、ヨーロッパの国境政策の是非が問われている。人道主義の見地からシリア難民をもっと積極的に受け入れるべきか。あるいは「現実主義」の観点から、国境警備を強化し、大量流入に備えるべきか?
 一般に「現実主義」を主張する人々に広く共有されている通説がある。貧困こそ、人口移動の最大の要因であり、国境管理を緩和すれば、貧しい国々の人々を津波のように押し寄せてくるというビジョンだ。だが果たして、それは本当か?もしそれが根拠のない不安だとすれば、人道主義と現実を両立させる、もう一つの国境政策の可能性が拓けるのではないか?
 本企画では、長年ヨーロッパで移民・難民支援の現場で活躍してきたクレール・ロディエ氏を講師に招き、政治やメディアが作り出す「欧州難民危機」の虚像と現実について話していただきます。

イベントの詳細ページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 23:22| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

■難民高等教育プログラムについて、国連UNHCR協会の泉田恭子さんに聞く

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このほど募集の始まった、難民高等教育プログラム(Refugee High Education Program:RHEP)について、国連UNHCR協会の泉田恭子さんにお話をうかがいました。

内容は、

難民高等教育プログラムについて
新しく参加したパートナー校について
今年の日程
プログラムの意義について

などとなっています。
ぜひお聴きください!

詳細はこちらです(日本語)
More information(English)
posted by 難民ナウ! at 08:59| UNHCR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

■フィリピン南部・ミンダナオ島の武力衝突について、立教大学の石井正子さんに聞く

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石井正子さん

5月23日、フィリピン南部ミンダナオ島で発生した政府軍と、ISに忠誠を誓う武装勢力との衝突、それに伴う20万人の避難民の発生という事態について、立教大学教授・石井正子さんにお話をうかがいました。複雑な情勢について、現地の歴史を踏まえ、非常に分かりやすく話していただいています(インタビューは2017年6月23日)。

内容は、

現在の武力衝突の内容
フィリピンにおけるイスラム教徒を中心としたモロの人たちをめぐる歴史
武力衝突の戦況について、困難と思われる点
空爆の危うさ
日本のアクション(ジャパン・プラットフォームの取り組み)
7月22日(土)に開催される、腰布(マロン)を切り口にした、ミンダナオ島を知るイベントについて

ーなどとなっています。
ぜひお聴きいただき、現地に生きる普通の人たちに思いをはせるきっかけにしていただければと思います。

ジャパン・プラットフォームのウェブサイトはこちらです!

7月22日(土)、東京で開催される、腰布を切り口にしたミンダナオ島を知るイベント「まとって知ろう フィリピン南部のマロン文化と社会の魅力」の詳細はこちらです!

posted by 難民ナウ! at 23:31| フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする