2020年06月06日

■公益財団法人アジア福祉教育財団の藤原正寛理事長に聞く

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藤原正寛理事長(写真提供:公益財団法人アジア福祉教育財団)

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、身近な人たちも、そして自分たちも大変な思いをしている中、「遠くの悲しみ、のように捉えてしまいがちな人たち」に向けて、どのような言葉を紡げばよいのか長い間、立ち尽くしました。
シリアの友人が、国内避難民となりながら、「大変な思いをしている人たちを前にしたとき何をするかに人間性があらわれると思う」と、
さらに困っている孤児たちに食糧を配ったことを思い返し、今こそ人間に問いかける声を届けたいと番組を続けます。
定住難民支援団体に緊急資金援助を実施した、公益財団法人アジア福祉教育財団の藤原正寛理事長にお話をうかがいました。

内容は、

公益財団法人アジア福祉教育財団の歴史、日頃の活動について
新型コロナウイルス感染症の拡大に対して実施した支援
定住難民支援団体への緊急資金援助について
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

公益財団法人アジア福祉教育財団のウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 10:40| 公益財団法人アジア福祉教育財団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする