2017年02月20日

■デザインを通してシリア難民、ヨルダンの貧困層の女性の収入創出支援に取り組む、ファッションブランドTRIBALOGYのデザイナー・林芽衣さんに聞く

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TRIBALOGYのデザイナー・林芽衣さん
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TRIBALOGYの製品
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インタビューを行った、Caffe STRADA

ファッションブランドTRIBALOGYのデザイナーで、日本国際民間協力会(NICCO)のJORIAプロジェクトにも関わる林芽衣さんにお話をうかがいました(インタビューは2016年12月)。

内容は、

イタリアのファッション業界で働いていた林さんがヨルダンで暮らすようになったきっかけ
シリア難民、ヨルダンの貧困層の女性の収入創出支援に関わるようになった経緯について
TRIBALOGYという名前に込めた思い
これから、林さんが行っていきたいこと
ヨルダンで暮らしていて感じる「難民」との距離
メッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

TRIBALOGYのwebsiteはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 11:49| アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

■Syrian Handsのスタッフ・渡里香さんにシリア国内の小学校再建プロジェクトについて聞く

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シリア北西部・イドリブ県の破壊された小学校(上)と再建の様子(下)(写真提供:ギラース・プロジェクト)

日本で暮らすシリア人を中心に作られた団体・Syrian Handsの日本人スタッフ・渡里香さんに「シリア国内の小学校再建プロジェクト」について聞きました。

内容は、

Syrian Handsについて
現在、寄付を呼びかけている、小学校再建プロジェクトについて
ギラースプロジェクトとは?
活動を通して感じること
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

Syrian Handsのfacebookページはこちらです。

ギラース・プロジェクト日本支部のfacebookページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 00:18| アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月20日

■アジア、中東で取材を続けるフォトジャーナリスト・久保田弘信さんに聞く

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パキスタンでアフガニスタン難民を取材して以来、アジア、中東を舞台に活動を続ける、フォトジャーナリストの久保田弘信さんにお話をうかがいました。

内容は、

久保田さんは、難民や国内避難民を取材するとき何を感じるのか

1月29日(木)17時から19時まで、大阪大学 吹田キャンパス 人間科学研究棟ユメンヌホールで開催される、窪田さんの講演会「日本では伝えられないイラク北部の現状」について

リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。

イスラム国で日本人の殺害警告が大きく報道されるなか、許されない暴力と、イスラム国とはまったく異なるイスラムの日常、優しさを丁寧に見つめていく大切さが話されています。
ぜひお聴きください!

フォトジャーナリスト久保田弘信氏 講演会
「 日 本 で は 伝 え ら れ な い イ ラ ク 北 部 の 現 状 」
【入場無料・申込不要】
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日時:2015年1月29日(木)
   17:00-19:00
場所:ユメンヌホール
   (大阪大学吹田キャンパス
人間科学研究科棟東館2階207号室)
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ISIS(イスラム国)という言葉だけが伝わる日本のニュース。
現地の戦闘では実際に何が起きているのか?
大量に発生した国内避難民はどんな生活をしているのか?
久保田氏は、フォトジャーナリストとして国内外に赴き、
命を賭して、あらゆる「現場」をレンズに捉えてきました。
イラクの最前線で久保田氏自身によって撮影された、
日本では報道されない貴重な映像を通して、
紛争地の現状をお伝えします。
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【講演者プロフィール】
久保田弘信(くぼた・ひろのぶ)。
スタジオでのアルバイトをきっかけにカメラマンの道へ。
以来、アジア、中東を舞台に活躍を続ける。
9・11事件以前からアフガニスタンを取材。
アメリカによる攻撃後には、タリバンの本拠地カンダハルを取材。
2003年3月のイラク戦争では攻撃されるバグダッドから戦火の様子を日本のテレビ局
にレポートした。
近年はシリア内戦、シリア難民を取材し、2014年にはDVDも発売している。
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主催:大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻
問合先:kaoru_y@hus.osaka-u.ac.jp(人間開発学講座D1・山本 香)

※写真は講演会チラシから
posted by 難民ナウ! at 23:26| アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

■国連UNHCR協会広報委員でシンガーソングライターの松田陽子さんに聞く3

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国連UNHCR協会広報委員で、シンガーソングライター、『生きてるだけで価値がある』の著者、と多彩な活動を展開する松田陽子さんに3週にわたってお話をうかがいました。

第3週目は、「それぞれにできることを持ち寄る難民支援について」。
松田さんが代表を務めるボランティア団体・selfの活動についてお聞きしています。

12月6日(金)には、大阪・難波のフラミンゴ・ジ・アルーシャで、第8回selfチャリティーイベント「ひとつしかない『ふるさと』に希望を。」が開かれます。難民ナウ!宗田もトークセッションで参加させていただきます。
ぜひご参加ください!

イベントの詳細など詳しくは松田陽子さんの公式ホームページをご覧ください!

posted by 難民ナウ! at 18:21| アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■国連UNHCR協会広報委員でシンガーソングライターの松田陽子さんに聞く2

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国連UNHCR協会広報委員で、シンガーソングライター、『生きてるだけで価値がある』の著者、と多彩な活動を展開する松田陽子さんに3週にわたってお話をうかがいました。

第2週目は、「難民支援に多くの人を巻き込みながら活動をしていて感じること」。
「難民支援をすることによって、当たり前のことが感謝の気持ちに変わる」という言葉が印象的です。

ぜひお聴きください!

松田陽子さんの公式ホームページはこちらです。


posted by 難民ナウ! at 18:08| アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■国連UNHCR協会広報委員でシンガーソングライターの松田陽子さんに聞く1

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国連UNHCR協会広報委員で、シンガーソングライター、『生きてるだけで価値がある』の著者、と多彩な活動を展開する松田陽子さんに3週にわたってお話をうかがいました。

第1週目は、「難民支援を始めた理由」。
アンジェリーナ・ジョリー出演の映画『すべては愛のために』(2003)との出会いなども話していただいています。

ぜひお聴きください!

松田陽子さんの公式ホームページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 18:03| アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする