2019年07月14日

■7/19(金)同志社大学(京都市上京区)で開催される「イスラーム×ドキュメンタリー上映会」について聞く2

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(映画のフライヤー)
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(作品を制作した同志社大学の皆さんと王柳蘭准教授)

2019年7月19日(金)18時から、同志社大学室町キャンパス寒梅館クローバーホールで「イスラーム×ドキュメンタリー映画上映会」が開催されます。
これは、2019年度同志社大学プロジェクト科目「グローバルビレッジを撮る・観る・創る―ドキュメンタリー映画制作を通して見つめる京のムスリムと多文化共生」(科目代表王柳蘭・科目担当直井里予監督)の受講生による、ムスリムを主人公にしたドキュメンタリー映画4編が上映されるものです。
難民ナウ!では、ドキュメンタリーを制作した4人の大学生(中尾一貴さん、久吉桂史さん、大谷真由さん、岡本詩希さん)をスタジオにお迎えし、お話をうかがいました。

内容は、

プロジェクトについて
映画制作を通して感じたこと
上映会について

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

日時:2019年7月19日(金)18:00〜21:00(定員50名)
会場:同志社大学室町キャンパス寒梅館クローバーホール
作品:
1班『グローバル・グローウィング〜彼女たちが教えてくれたこと』
2班『居場所―つながる手と手』
3班『架け橋―京都とイスラーム』
4班『Don’t be shy―あなたを変える魔法のことば』
※当日は、映画の主人公も参加し、対話を通じて開かれたコミュニティや共生社会の在り方についても考える時間も設けられる予定です。
定員:50名
参加費:無料
主催: 2019年度同志社大学プロジェクト科目「グローバルビレッジを撮る・観る・創る-ドキュメンタリー映画制作を通して見つめる京のムスリムと多文化共生」
上映会の応募フォームはこちらです!
posted by 難民ナウ! at 08:26| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■7/19(金)同志社大学(京都市上京区)で開催される「イスラーム×ドキュメンタリー上映会」について聞く1

イスラーム×ドキュメンタリーflyer.jpg
(映画のフライヤー)
イスラーム×ドキュメンタリーteam.JPG
(作品を制作した同志社大学の皆さんと王柳蘭准教授)

2019年7月19日(金)18時から、同志社大学室町キャンパス寒梅館クローバーホールで「イスラーム×ドキュメンタリー映画上映会」が開催されます。
これは、2019年度同志社大学プロジェクト科目「グローバルビレッジを撮る・観る・創る―ドキュメンタリー映画制作を通して見つめる京のムスリムと多文化共生」(科目代表王柳蘭・科目担当直井里予監督)の受講生による、ムスリムを主人公にしたドキュメンタリー映画4編が上映されるものです。
難民ナウ!では、ドキュメンタリーを制作した4人の大学生(中尾一貴さん、久吉桂史さん、大谷真由さん、岡本詩希さん)をスタジオにお迎えし、お話をうかがいました。

内容は、

プロジェクトについて
4編のドキュメンタリー映画について
上映会について

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

日時:2019年7月19日(金)18:00〜21:00(定員50名)
会場:同志社大学室町キャンパス寒梅館クローバーホール
作品:
1班『グローバル・グローウィング〜彼女たちが教えてくれたこと』
2班『居場所―つながる手と手』
3班『架け橋―京都とイスラーム』
4班『Don’t be shy―あなたを変える魔法のことば』
※当日は、映画の主人公も参加し、対話を通じて開かれたコミュニティや共生社会の在り方についても考える時間も設けられる予定です。
定員:50名
参加費:無料
主催: 2019年度同志社大学プロジェクト科目「グローバルビレッジを撮る・観る・創る-ドキュメンタリー映画制作を通して見つめる京のムスリムと多文化共生」
上映会の応募フォームはこちらです!
posted by 難民ナウ! at 08:22| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月06日

■7/9同志社大学 公開講演会「欧州難民危機の虚像と現実」について、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科のアンヌ・ゴノン教授に聞く

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公開講演会のポスター
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アンヌ・ゴノン 同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授

7月9日(日)14時から16時30分、京都市上京区の同志社大学烏丸キャンパス志高館SK110教室で開催される公開講演会「欧州難民危機の虚像と現実」について、同志社大学グローバル・スタディーズ研究科のアンヌ・ゴノン教授にお話をうかがいました。

内容は、

・講師のクレール・ロディエさん(法律家)が所属する、GISTI(フランスの移民・難民支援団体)、Migreurope(ヨーロッパの12団体で構成される難民支援団体)について
・当日の内容について

―などとなっています。
講演会は、難民について、あまり分からない人、不安を覚える人、積極的には受け入れない方がいいと考える人に向けた内容になっているということです。
ぜひお聴きください!

以下、ウェブサイトより
 2015年の難民危機以来、ヨーロッパの国境政策の是非が問われている。人道主義の見地からシリア難民をもっと積極的に受け入れるべきか。あるいは「現実主義」の観点から、国境警備を強化し、大量流入に備えるべきか?
 一般に「現実主義」を主張する人々に広く共有されている通説がある。貧困こそ、人口移動の最大の要因であり、国境管理を緩和すれば、貧しい国々の人々を津波のように押し寄せてくるというビジョンだ。だが果たして、それは本当か?もしそれが根拠のない不安だとすれば、人道主義と現実を両立させる、もう一つの国境政策の可能性が拓けるのではないか?
 本企画では、長年ヨーロッパで移民・難民支援の現場で活躍してきたクレール・ロディエ氏を講師に招き、政治やメディアが作り出す「欧州難民危機」の虚像と現実について話していただきます。

イベントの詳細ページはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 23:22| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

■上智大学の「難民高等教育事業」参加について聞く

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写真は上智大学のキャンパス((C)Sophia university)

上智大学(東京都千代田区)が、UNHCR駐日事務所の「難民高等教育事業(RHEP)」に、2017年度からパートナー校として参加されることについて、上智大学 学事局 入学センターの高谷英克さんにお話をうかがいました。

内容は、

「難民高等教育事業」に参加することになった背景について
受入れ人数や学部・学科などについて
「難民高等教育事業」への参加を通して期待すること

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

上智大学のウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 14:28| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■創価大学の「難民高等教育事業」参加について聞く

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写真は、協定締結時の様子(馬場善久創価大学学長(前列左)とダーク・ヘベカーUNHCR駐日代表(前列右))写真提供:創価大学

創価大学(東京都八王子市)が、UNHCR駐日事務所の「難民高等教育事業(RHEP)」に、2017年度からパートナー校として参加されることについて、創価大学 国際部長である小山内優 国際教養学部教授にお話をうかがいました。

内容は、

「難民高等教育事業」に参加することになった背景について
受入れ人数や学部・学科などについて
「難民高等教育事業」への参加を通して期待すること

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

創価大学のウェブサイトはこちらです

posted by 難民ナウ! at 13:43| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

■「難民かけはしプロジェクト」共同代表の金井健司さんに聞く

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共同代表の金井健司さん(左から2人目)(写真提供:難民かけはしプロジェクト)

難民という背景を持つ学生と難民問題に関心のある学生が、ともに東京マラソン2016チャリティでチャリティランナー制度を利用し、「難民かけはしランナー」としてフルマラソン完走に挑戦するという「難民かけはしプロジェクト」。2016年2月28日(日)の大会を前に、お二人の共同代表にお話をうかがいました。
第2回は、東京大学3年生の金井健司さんです。

内容は、

そもそも、難民かけはしプロジェクトを立ち上げたきっかけは?
なぜマラソンなのか?
プロジェクトを通して、同世代の難民という立場にある学生と出会うなかで感じたこと、印象に残っている言葉。
当日、ランナーとして、走る姿を通して伝えたいことは?

―となっています。
ぜひお聴きください!

難民かけはしプロジェクトのウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 20:40| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■「難民かけはしプロジェクト」共同代表の周防佳汀子さんに聞く

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共同代表の周防佳汀子さん(左)(写真提供:難民かけはしプロジェクト)

難民という背景を持つ学生と難民問題に関心のある学生が、ともに東京マラソン2016チャリティでチャリティランナー制度を利用し、「難民かけはしランナー」としてフルマラソン完走に挑戦するという「難民かけはしプロジェクト」。2016年2月28日(日)の大会を前に、お二人の共同代表にお話をうかがいました。
第1回は、東京大学3年生の周防佳汀子さんです。

内容は、

そもそも、難民かけはしプロジェクトとは?
世界のマラソン大会におけるチャリティについて
周防さんが難民問題に関わるようになったきっかけ、この企画に関わったことによる自身や周囲の変化
リスナーの皆さんへのメッセージ

―となっています。
ぜひお聴きください!

難民かけはしプロジェクトのウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 20:33| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

■同志社大学グローバル地域文化学部・アンヌ・ゴノン教授ゼミの皆さんをスタジオに迎えて2

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同志社大学グローバル地域文化学部・アンヌ・ゴノン教授ゼミの森下茉耶さん、森下絢代さん、石田みのりさんをスタジオに迎えました。
皆さんは、ゼミの中で難民ナウ!について調査されています。

内容は、

「難民」と聞いたときのもともとのイメージについて
難民ナウ!を調べて感じたこと
難民問題を身近にするため、大学生にできることとは
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!
posted by 難民ナウ! at 12:26| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月29日

■同志社大学グローバル地域文化学部・アンヌ・ゴノン教授ゼミの皆さんをスタジオに迎えて1

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同志社大学グローバル地域文化学部・アンヌ・ゴノン教授ゼミの里内潤平さん、且田真理さん、竹中亜梨沙さんをスタジオに迎えました。
皆さんは、ゼミの中で難民ナウ!について調査されています。

内容は、

「難民」と聞いたときのもともとのイメージについて
難民ナウ!を調査して感じたこと
難民問題を身近にするため、大学生にできることとは
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

posted by 難民ナウ! at 09:19| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月30日

■大阪大学人間科学研究科の石井正子さんに聞く2

先週に引き続き、大阪大学人間科学研究科の石井正子さんにお話をうかがいました。

今回は、先週のフィリピンの国内避難民のお話から、

「遠くの困難」に思いをはせることを超えて、私たちはどのようなアクションが起こせるのか?
困難に直面する他人を生み出している〈構造〉と自分自身

―などがテーマとなっています。
ぜひお聴きください!
posted by 難民ナウ! at 23:19| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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