家庭訪問中の田村雅文さん
「ヨルダンに来て3年、お父さんは怪我で働けず、5人兄弟の長男11歳のカーセム君(左の男の子)が近くのお店の店番として働く。太陽の当たらない半地下の家で、国連からの微々たる食糧引換券の半分は現金にして一日二食、暖房器具も節約の為、夜だけしか使わないとのこと。座っているだけでお尻から体の全体が寒くなる感覚でした」(田村さん)(写真提供:林一章さん)
難民ナウ!では、シリアに想いをはせ続けるため、シリア支援団体サダーカ代表でヨルダンの首都アンマン在住の田村雅文さんに定期的にお話をうかがうことになりました。
今、シリアそしてヨルダンで起こっていることを話していただきます。
第1回目の内容は、
シリア支援団体サダーカについて
シリアに暮らす友人が直面するシリアの厳しい冬
紛争の停止に向けて
―などとなっています。
ぜひお聴きください!
シリア支援団体サダーカのホームページはこちらです。
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