2015年12月09日

■ヨルダンレポート3_JENアンマンオフィスの荒木名穂子シニアプログラムオフィサーに聞く

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ホストコミュニティ(ヨルダンの公立学校)を対象にした水衛生事業(C)JEN
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JENアンマンオフィスの荒木名穂子シニアプログラムオフィサー

難民ナウ!では、2015年11月24日から12月1日までヨルダンの首都アンマンで、シリアから逃れた人たちの状況、支援活動について多くの方にお会いし、お話をうかがいました。
これから「ヨルダンレポート」として、順次お届けします。
第3回は、JENアンマンオフィスの荒木名穂子シニアプログラムオフィサーへのインタビューです。

内容は、

シリアから逃れた人たちのうち約85%が暮らす、ヨルダンのホストコミュニティ(難民キャンプ以外)を対象にした活動内容(公立学校の水衛生事業)について(ハード面、ソフト面)
ヨルダンのホストコミュニティを対象にした事業を進める上での困難とは
「水」の観点から見る、シリアから逃れた人たちと、ホストコミュニティの人たちの間の軋轢について
荒木さんが活動を通して感じること
とくに大学生へのメッセージ

などとなっています。
ぜひお聴きください!

JENのウェブサイトはこちらです。
ホストコミュニティ(ヨルダンの公立学校)を対象にした水衛生事業の写真は、JENのウェブサイトより。

posted by 難民ナウ! at 12:51| ヨルダン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする