2020年05月20日

■移住連の「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」について、大阪大学の高谷幸准教授に聞く

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(写真は、「移民・難民緊急支援基金のチラシ」(C)移住者と連帯する全国ネットワーク)

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、身近な人たちも、そして自分たちも大変な思いをしている中、「遠くの悲しみ、のように捉えてしまいがちな人たち」に向けて、どのような言葉を紡げばよいのか長い間、立ち尽くしました。
シリアの友人が、国内避難民となりながら、「大変な思いをしている人たちを前にしたとき何をするかに人間性があらわれると思う」と、
さらに困っている孤児たちに食糧を配ったことを思い返し、今こそ人間に問いかける声を届けたいと番組を再開します。
移住者と連帯するする全国ネットワーク(移住連)が開始した「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」について、移住連の理事で大阪大学准教授の高谷幸さんにお話をうかがいました。

内容は、

移住連について
移民・難民がおかれている状況について
「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」について
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

寄付は、
ゆうちょ銀行 10160-73879641
※ゆうちょ銀行以外からの振り込みの場合は、
【店名】〇一八(セロイチハチ) 普通7387964
口座名 トクヒ)イジュウシャトレンタイスルゼンコクネットワーク
送金後、メールで、お名前、ご住所を知らせていただきたいとのことです。
問い合わせ:
E-mail:smj-supportfund@migrants.jp
専用電話:050-3573-2316

posted by 難民ナウ! at 20:46| NGO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする