2020年07月19日

■UNHCR難民高等教育プログラム(RHEP)について、国連UNHCR協会の天沼耕平さんに聞く

RHEP写真.JPG
写真は、UNHCR難民高等教育プログラムのウェブサイトより
(C)Japan for UNHCR/UNHCR

このほど募集が始まった、UNHCR難民高等教育プログラム(UNHCR-Refugee Higher Education Program: RHEP)について、国連UNHCR協会の天沼耕平さんにお話をうかがいました。

内容は、

国連UNHCR協会について
UNHCR難民高等教育プログラムについて
参加している大学
プログラムが奨学生や大学にもたらしている変化とは?
今年度のスケジュール(締め切りは8月7日(金))

―などとなっています。

ぜひお聴きください!

UNHCR難民高等教育プログラム(UNHCR-Refugee Higher Education Program: RHEP)のウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 22:18| UNHCR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月06日

■公益財団法人アジア福祉教育財団の藤原正寛理事長に聞く

藤原正寛理事長_アジア福祉教育財団forweb.jpg
藤原正寛理事長(写真提供:公益財団法人アジア福祉教育財団)

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、身近な人たちも、そして自分たちも大変な思いをしている中、「遠くの悲しみ、のように捉えてしまいがちな人たち」に向けて、どのような言葉を紡げばよいのか長い間、立ち尽くしました。
シリアの友人が、国内避難民となりながら、「大変な思いをしている人たちを前にしたとき何をするかに人間性があらわれると思う」と、
さらに困っている孤児たちに食糧を配ったことを思い返し、今こそ人間に問いかける声を届けたいと番組を続けます。
定住難民支援団体に緊急資金援助を実施した、公益財団法人アジア福祉教育財団の藤原正寛理事長にお話をうかがいました。

内容は、

公益財団法人アジア福祉教育財団の歴史、日頃の活動について
新型コロナウイルス感染症の拡大に対して実施した支援
定住難民支援団体への緊急資金援助について
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

公益財団法人アジア福祉教育財団のウェブサイトはこちらです。

posted by 難民ナウ! at 10:40| 公益財団法人アジア福祉教育財団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月20日

■移住連の「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」について、大阪大学の高谷幸准教授に聞く

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(写真は、「移民・難民緊急支援基金のチラシ」(C)移住者と連帯する全国ネットワーク)

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、身近な人たちも、そして自分たちも大変な思いをしている中、「遠くの悲しみ、のように捉えてしまいがちな人たち」に向けて、どのような言葉を紡げばよいのか長い間、立ち尽くしました。
シリアの友人が、国内避難民となりながら、「大変な思いをしている人たちを前にしたとき何をするかに人間性があらわれると思う」と、
さらに困っている孤児たちに食糧を配ったことを思い返し、今こそ人間に問いかける声を届けたいと番組を再開します。
移住者と連帯するする全国ネットワーク(移住連)が開始した「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」について、移住連の理事で大阪大学准教授の高谷幸さんにお話をうかがいました。

内容は、

移住連について
移民・難民がおかれている状況について
「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」について
リスナーの皆さんへのメッセージ

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

寄付は、
ゆうちょ銀行 10160-73879641
※ゆうちょ銀行以外からの振り込みの場合は、
【店名】〇一八(セロイチハチ) 普通7387964
口座名 トクヒ)イジュウシャトレンタイスルゼンコクネットワーク
送金後、メールで、お名前、ご住所を知らせていただきたいとのことです。
問い合わせ:
E-mail:smj-supportfund@migrants.jp
専用電話:050-3573-2316

posted by 難民ナウ! at 20:46| NGO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月01日

■2020年新春特別インタビュー3_オックスフォード大学国際開発学部・小俣直彦准教授をスタジオに迎えて(全3回)3/3

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小俣直彦さん(撮影:宍戸清孝)
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小俣直彦さんの近著『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)

皆さま、あけましておめでとうございます。2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
難民ナウ!では、新春特別インタビューとして、オックスフォード大学国際開発学部准教授で、2019年の「世界難民の日」(6月20日)に合わせ、『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)を出版された小俣直彦さんをスタジオに迎えてお話をうかがいました(全3回)。

最終回となる第3回目は、

・『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)を出版された背景、近年の難民を取り巻く環境の変化、日本における「〇〇難民」という言葉について
・「難民」という立場に置かれた方々に関して調査や研究をしようとする上で気をつけていること

です。
ぜひお聴きください!

『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)の情報はこちらです!
posted by 難民ナウ! at 14:08| 研究者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■2020年新春特別インタビュー2_オックスフォード大学国際開発学部・小俣直彦准教授をスタジオに迎えて(全3回)2/3

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小俣直彦さん(撮影:宍戸清孝)
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小俣直彦さんの近著『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)

皆さま、あけましておめでとうございます。2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
難民ナウ!では、新春特別インタビューとして、オックスフォード大学国際開発学部准教授で、2019年の「世界難民の日」(6月20日)に合わせ、『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)を出版された小俣直彦さんをスタジオに迎えてお話をうかがいました(全3回)。

第2回目は、

・ガーナのブジュブラム難民キャンプとリベリアの内戦について
・近著『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)の内容について
・本の中に出てくる「難民になるとはどういうことなのか。それは『喪失』と同時に『再生』のプロセスでもある」(p.17)という言葉について

です。
ぜひお聴きください!

『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)の情報はこちらです!
posted by 難民ナウ! at 13:57| 研究者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■2020年新春特別インタビュー1_オックスフォード大学国際開発学部・小俣直彦准教授をスタジオに迎えて(全3回)1/3

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小俣直彦さん(撮影:宍戸清孝)
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小俣直彦さんの近著『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)

皆さま、あけましておめでとうございます。2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
難民ナウ!では、新春特別インタビューとして、オックスフォード大学国際開発学部准教授で、2019年の「世界難民の日」(6月20日)に合わせ、『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)を出版された小俣直彦さんをスタジオに迎えてお話をうかがいました(全3回)。

第1回目は、

・小俣さんがオックスフォード大学の教員になるまでの歩み
・近著『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)の概略について

です。
ぜひお聴きください!

『アフリカの難民キャンプで暮らすーブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店、2019)の情報はこちらです!


posted by 難民ナウ! at 13:20| 研究者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

■7/19(金)同志社大学(京都市上京区)で開催される「イスラーム×ドキュメンタリー上映会」について聞く2

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(映画のフライヤー)
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(作品を制作した同志社大学の皆さんと王柳蘭准教授)

2019年7月19日(金)18時から、同志社大学室町キャンパス寒梅館クローバーホールで「イスラーム×ドキュメンタリー映画上映会」が開催されます。
これは、2019年度同志社大学プロジェクト科目「グローバルビレッジを撮る・観る・創る―ドキュメンタリー映画制作を通して見つめる京のムスリムと多文化共生」(科目代表王柳蘭・科目担当直井里予監督)の受講生による、ムスリムを主人公にしたドキュメンタリー映画4編が上映されるものです。
難民ナウ!では、ドキュメンタリーを制作した4人の大学生(中尾一貴さん、久吉桂史さん、大谷真由さん、岡本詩希さん)をスタジオにお迎えし、お話をうかがいました。

内容は、

プロジェクトについて
映画制作を通して感じたこと
上映会について

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

日時:2019年7月19日(金)18:00〜21:00(定員50名)
会場:同志社大学室町キャンパス寒梅館クローバーホール
作品:
1班『グローバル・グローウィング〜彼女たちが教えてくれたこと』
2班『居場所―つながる手と手』
3班『架け橋―京都とイスラーム』
4班『Don’t be shy―あなたを変える魔法のことば』
※当日は、映画の主人公も参加し、対話を通じて開かれたコミュニティや共生社会の在り方についても考える時間も設けられる予定です。
定員:50名
参加費:無料
主催: 2019年度同志社大学プロジェクト科目「グローバルビレッジを撮る・観る・創る-ドキュメンタリー映画制作を通して見つめる京のムスリムと多文化共生」
上映会の応募フォームはこちらです!
posted by 難民ナウ! at 08:26| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■7/19(金)同志社大学(京都市上京区)で開催される「イスラーム×ドキュメンタリー上映会」について聞く1

イスラーム×ドキュメンタリーflyer.jpg
(映画のフライヤー)
イスラーム×ドキュメンタリーteam.JPG
(作品を制作した同志社大学の皆さんと王柳蘭准教授)

2019年7月19日(金)18時から、同志社大学室町キャンパス寒梅館クローバーホールで「イスラーム×ドキュメンタリー映画上映会」が開催されます。
これは、2019年度同志社大学プロジェクト科目「グローバルビレッジを撮る・観る・創る―ドキュメンタリー映画制作を通して見つめる京のムスリムと多文化共生」(科目代表王柳蘭・科目担当直井里予監督)の受講生による、ムスリムを主人公にしたドキュメンタリー映画4編が上映されるものです。
難民ナウ!では、ドキュメンタリーを制作した4人の大学生(中尾一貴さん、久吉桂史さん、大谷真由さん、岡本詩希さん)をスタジオにお迎えし、お話をうかがいました。

内容は、

プロジェクトについて
4編のドキュメンタリー映画について
上映会について

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

日時:2019年7月19日(金)18:00〜21:00(定員50名)
会場:同志社大学室町キャンパス寒梅館クローバーホール
作品:
1班『グローバル・グローウィング〜彼女たちが教えてくれたこと』
2班『居場所―つながる手と手』
3班『架け橋―京都とイスラーム』
4班『Don’t be shy―あなたを変える魔法のことば』
※当日は、映画の主人公も参加し、対話を通じて開かれたコミュニティや共生社会の在り方についても考える時間も設けられる予定です。
定員:50名
参加費:無料
主催: 2019年度同志社大学プロジェクト科目「グローバルビレッジを撮る・観る・創る-ドキュメンタリー映画制作を通して見つめる京のムスリムと多文化共生」
上映会の応募フォームはこちらです!
posted by 難民ナウ! at 08:22| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月18日

■「私たちは、夢を見続けられることを、夢見ている―難民の子どもたちの絵展」(神戸・三宮)について、創価学会関西国際文化センターの高森直子さんに聞く2

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絵画展のエントランス
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お話をうかがった高森直子さん
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難民という立場に置かれた一人ひとりのストーリーに光をあてる展示
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難民、国内避難民の子どもたちが描いた絵
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スタディ・エイド・キャンペーンを紹介するポスター

2019年4月21日(日)までの毎週土、日、祝に、創価学会関西国際文化センター(鉄道各線「三宮駅」から徒歩12分)で開催されている、「私たちは、夢を見続けられることを、夢見ている―難民の子どもたちの絵展」について、担当の高森直子さんにお話をうかがいました(インタビュー後半)。

内容は、

・絵画展に参加された方の感想
・高森さんが絵画に触れて感じたこと
・スタディ・エイド・キャンペーンについて
・参加した方々にどのようなことを感じてほしいと思われるか?

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

絵画展は、第1部:世界のNGO団体から借用した、難民の子どもたちが描いた絵およそ80展を展示。
第2部:逃げる途中でボロボロになった靴や帽子など、実際に難民が使用していた生活用品をはじめ、写真や映像によって、難民の生活を紹介。
第3部:難民という過酷な状況の中でも夢を追いかける青年、祖国のために学び続ける留学生の姿などを紹介―といった構成になっています。

入場無料です。

問い合わせは、同センター(078-265-0860)まで。

posted by 難民ナウ! at 10:45| FBO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■「私たちは、夢を見続けられることを、夢見ている―難民の子どもたちの絵展」(神戸・三宮)について、創価学会関西国際文化センターの高森直子さんに聞く1

難民の子どもたちの絵展写真1.JPG
お話をうかがった高森直子さん
難民の子どもたちの絵展写真2.JPG
会場入り口
難民の子どもたちの絵展写真3.JPG
難民という立場に置かれた一人ひとりのストーリーに光を当てる展示
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難民の子どもたちが描いた絵画
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「スタディ・エイド・キャンペーン」を紹介するポスター

2019年4月21日(日)までの毎週土、日、祝に、創価学会関西国際文化センター(鉄道各線「三宮駅」から徒歩12分)で開催されている、「私たちは、夢を見続けられることを、夢見ている―難民の子どもたちの絵展」について、担当の高森直子さんにお話をうかがいました。

内容は、

・絵画展が開催された背景と目的
・絵画展の内容
・スタディ・エイド・キャンペーンについて

―などとなっています。
ぜひお聴きください!

絵画展は、第1部:世界のNGO団体から借用した、難民の子どもたちが描いた絵およそ80展を展示。
第2部:逃げる途中でボロボロになった靴や帽子など、実際に難民が使用していた生活用品をはじめ、写真や映像によって、難民の生活を紹介。
第3部:難民という過酷な状況の中でも夢を追いかける青年、祖国のために学び続ける留学生の姿などを紹介―といった構成になっています。

入場無料です。

問い合わせは、同センター(078-265-0860)まで。
posted by 難民ナウ! at 10:43| FBO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする